自転車のカゴを固定するパーツ|実用3Dプリント講座Ⅱ

使用機材:Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

Ender3 V2を使用しての非常に簡単なパーツの出力です。実は私にとってこのEnder3 V2が始めての3Dプリンターなので、まさに人生初の最初の3Dプリントがこのパーツだったのですが全く何の問題もなく出力できました。私がすごいのかプリンターがすごいのか。3Dプリンターはここまで進化してきたのですね。先人に感謝🙏

Ender3 V2自体が発売して間もないこともあり、情報が比較的少ないのは事実ですが、なんせEnder3のその改良版のEnder3 Proを更に改良したバージョンなので本当に何の問題もなく使用できました。一応購入時に軽くリサーチだけして、ヒートベッドをマグネットに変更、フィラメントをフィードする部分も変更した方が望ましいとの情報をちらほら見かけたので、そのパーツも購入済みなのですが何せ面倒くさがりなものでまだ未設置です。なので変更点としてはマグネットベッド、カプラーを一箇所だけ先行して変更、OctoPrintを使用するべくRaspberry Pi 3 Model Bだけ初っ端から変更してしまいましたが特に何の問題もなく使用できました。

本来このプリンターがもう少し早く到着していれば、この自転車にカゴを取り付けるためのベースとなるベニア板の固定も、全てこの出力パーツでキレイに作りたかったのですが。。。訳あって急いで作業しなくてはならず。無理やり事務所にあった木の端材で一度完結してしまっておりました。ので、治せる部分だけ3Dプリンターの出力に置き換えた形ですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です