Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

IKEA昇降デスクのトグルスイッチ用パーツ②|実用3Dプリント講座Ⅱ

使用機材:Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament、Fusion360

すっごい適当にやったけど全く問題なく出力完了。Ender3 V2すごい。。。 そしてこうして他の部品と組み合わせてみて改めて思うことに、3Dプリンターの精度ってめちゃくちゃすごい。この上部のツラ一具合。。。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament
当然これ以上の精度を求める用途とかって世の中くさるほどあるのかもですが、一般的に「実用」として考えると全く問題無いというか、精度良すぎ。だって手持ちの木材とか金属とかをのこぎりやらやすりを用いてワンオフで部品作ってたことを考えると3Dプリンターのありがたみたるや。。。ちなみに出力時間も15分でした。

検証してみたくて盛り込んだディテール2点ですが、2mmの厚みの体感としては、iPhoneケースにするには厚すぎる印象です。まぁ何か理由があるのかもなのでこの点はまたiPhoneケース3Dプリンター出力の回に考えるとします。耳のような形状が重力に耐えられるかに関しては、もちろん最下端の2層程度は垂れました。スライスを0.28に設定しているのもありますが。でも積層を重ねるごとに許容されていき、4層目くらいでほぼ問題無いレベル。仕上がり全体としては全く問題無し。恐るべし。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

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