Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

電動自転車の配線を隠すパーツ(改良編)失敗|実用3Dプリント講座Ⅱ

プリント失敗 Ender3 V2導入後初のプリントしたまま外出。 よくあるスパゲッティーになって失敗するのを懸念しておりましたが、スパゲッティーになることはなく、無事にプリント終了はしておりました。多分4時間ちょっとの印刷時間かなと。出力されたものを見て「隙間が開いている」と気が付き。当然その隙間から割れるだろうなと思っておりましたが案の定、サポートを取る際にパネル部分がキレイに取れました。初のプリント失敗。
↓天面のパネルの周囲にキレイにぐるっと隙間が。。。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament
で、サポートをパリっと外すと同時に当然その面もパリッと取れてしまい。。。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

原因としてはスライスを最大の0.28mmにしていたので、天面周囲の曲面部分の積層が、くっつきが弱い点。この後別の方法で印刷してみて、実際にサポートの上に印刷される様子を見ていたのですが、サポートが取れやすくて非常に優秀ではあるのですが、その分サポート上に出力される際に積層がうまく定着しないようです。特にサポートの上への出力の1回目が定着せずにずれるので、この点を念頭に設計する必要もありそう。今後の課題。

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