Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

Creality Ender3 V2の簡単な紹介|実用3Dプリント講座Ⅱ

当然かもですがサイトのアクセスで多いのが「Creality Ender3 V2」での検索アクセスです。Ender3 V2に関してはまだリリースされて然程時間が経っていないこともあり、かつどうしても日本だと情報が遅れるので「どうなの?」と思われる人が多いのかなと思います。

バッチリ👌

これが率直な感想です。
と言いますのも、このEnder3 V2が私の初めての3Dプリンターです。ずっと欲しいなと思いつづけて早10年?もっと??しかし実際に購入して使用したのは、なんと実は初めてで。その初めて使う私ですら、いっちばん最初の本当に人生初の3D出力ですら問題なくプリントでき、普通に毎日活用しているくらいですから。だから私みたいにモノづくりが好きなタイプの人間であれば、日常使いの「ちょっとあのパーツ欲しい」という人間にこのEnder3 V2はバッチリな製品だと思います。

大ヒット製品のEnder3愛用者による数々の声を拾って改善したEnder3 Pro。そこから更にその後継として改良されたEnder3 V2なので基本的に全く問題無く使えると思います。ただ、私はいかんせん本当に人生初3Dプリンターだったので、信頼出来そうなサイトを一通り調べて

エクスルーダーのプーリーを交換
カプラー、フィラメントロードパイプの交換
ヒートベッドをマグネット式に交換
ベッドのスプリング交換
・フィラメントスプールの軸をベアリング式に交換

だけは追加で改良した方がベターなのかなという結論に達して、プリンターを購入する際に最初の4つは同時購入しておりました。(最後のスプールホルダーは自前で出力するものなので。)

しかしながら、、、いかんせん私は生粋の面倒くさがりなもので。。。なので改良パーツを買ってはいたものの、結局導入したのはマグネット式のヒートベッドとスプリングのみ。というのも、マグネット式への変更は直接プリント作業に関わってくるの、かつ交換作業も一瞬なので、最初に組み上げる際にそれだけ行いました。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

なのでほぼほぼデフォルトな状態で使っている私が、結果を見て言うのですから間違いない! Creality Ender3 V2は間違いなく「そのまま何の問題もなく日常使いできるバッチリ👌な製品」です。 今も現在進行系で、この記事を書いている横で配線カバー用のパイプバンドパーツの改良版の更に改良版がEnder3 V2によって着々と出力されております。

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