Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

キャットアイの自転車のライトブラケット|実用3Dプリント講座Ⅱ

自転車のライトは俄然キャットアイを愛用している。なのでブラケットが大抵共通で使えるので大変助かっているのだが、ちょくちょくブラケットだけ買い増ししたりしていて。これひょっとして3Dプリンターで出力できちゃうのかなー。。。なんて思ってはおりました。で、今回自転車のサドルにテールライトを付けたいなと思った時に丁度いい機会だなとなりまして。とりあえず現物があるので適当に測ってテストプリント。
Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament
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ほぼバッチリ! 後はちょっと寸法直して、実際にサドル下部にマウントする形状と寸法だけ考えれば行けちゃうと思われます!いやーCreality Ender3 V2さまさまです。

追記

まぁ懸念はしておりまして。プリントの積層方向が「形状優先<強度」だったのでココが怖いなーとは思っておりました。

たぶん普通に使ってる分には問題なさそうなのですが、ちょっと検証として大きめに力を加えてみたら、当然ではありますが積層の部分に裂け目が入り、ストッパーとしての機能に問題発生。写真は諦めてあえて折ったものを撮影しておりますが。使用用途にもよりますがストッパーの構造を変えるか、形状を設計しなおして積層方向を変えるか。。。

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