Ender3 V2 Mod、Raspberry Pi 3 Model B、OctoPrint、Prusa Filament

キャットアイの自転車のライトブラケット②|実用3Dプリント講座Ⅱ

ちょっと悩んだのですが。。。3Dプリンターすげー!!!っていうあの本物と同じストッパーの機構を捨てました。というのも個人的な達成感と満足度は高いのですが、それ以外に正直あまり意味が無いので。。。なので!3Dプリンターは確実に、ああいったことが実現できますからね!という前置きをした上で。実際に私の現実的な用途としましてはサドル下部にキャットアイのテールライトを付けるということなので。その取り外す頻度などを加味すると↓こうなりました。
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やはり素材の特性として、現時点ではPrusaのPLAフィラメント一択なこともあり、用途によっては別のアイテムと組み合わせて使用する方が現実的です。なので今回の場合もケーブルにマグネットを装着するパーツの時同様に、結束バンドで固定するのが現実的かなという結論になりました。ちなみに取り外しの際には結束バンドをカットする必要があるので、取り外しが必要な度に新たな結束バンドが必要になるのでかなり消耗品的な使用方法になるのですが、なんせこの結束バンド、そういう用途に最適な特性・価格なので。。。なので無理にややこしい機構を考えて実現するよりもよっぽど「実用的」です。

ライトがブラケットから外れない機構としては、単純にサドル下部に結束バンドで固定することでブラケットからライトが外れなくなります。単純。実際電池交換もこの状態のママでカバーを外して普通に交換できますし。。。なのでその辺も諸々加味しての今回の形状に収まりました。
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